ISCA似顔絵世界大会2016@ARIZONA レポート
2016年11月25日
ご無沙汰しておりました。約1週間の大会を終えて、帰国しました。
年に一度、似顔絵界のオリンピックと言うべき
第25回 ISCA国際似顔絵コンベンション に今年もエントリー、参加してまいりました。
日本から飛行機で約12時間。
アメリカ南西部、サボテンが生える砂漠地帯「アリゾナ州フェニックス」。
世界各地から180名の似顔絵アーティストが集まります。宮城県から単身ひょっこりと!

ホテルからの眺望。日中は、気温が30℃くらいまで上がります。

こちらのテントがコンベンション会場。パビリオン。

しかし、今回はアメリカへの道が遠かったです…。
予定の飛行機が、離陸直前エンジン故障で飛ばず、
羽田空港で32時間ほど待たされることに…。
現地に着いたのは、大会2日目の深夜。かなりハードでした。
最終的にmy wall(各自割り当てられた展示区画)に2点のみの提出でしたが、
一枚一枚にじっくり時間をかけて自分らしい絵を制作できました。
モデルは、参加アーティスト同士で描いたり描かれたり。

まずは1点目。アメリカの似顔絵アーティスト「カービー」と笑顔がすてきな「メイ」ちゃん。

一緒に記念写真。モデルをお願いすると、温かく迎えてくれました。

そして、今回描いた似顔絵、2点目。
モデルは世界ランク上位にランクインの天才・マニー。おしゃれな芸術家。絵になります。

3年連続の出場で、片言の英語ながら、
海外の似顔絵アーティストさんとたくさんお話をすることができました。
多様な表現に触れて、似顔絵ってアートだなぁとあらためて実感しました。
大会最終日の夜には、各国のアーティストさんたちと
みんなでたき火を囲んで遅くまで語り明かしていました。何だか不思議ですね。(笑)
日頃日本で描いている絵と、自分自身の活動を見つめなおす場。
ますます魅力的な似顔絵の表現を深めていきたいと思います。また来年も!?
―――――――――――――

本当に、まるで魔法のような一週間でした。
年に一度、似顔絵界のオリンピックと言うべき
第25回 ISCA国際似顔絵コンベンション に今年もエントリー、参加してまいりました。
日本から飛行機で約12時間。
アメリカ南西部、サボテンが生える砂漠地帯「アリゾナ州フェニックス」。
世界各地から180名の似顔絵アーティストが集まります。宮城県から単身ひょっこりと!

ホテルからの眺望。日中は、気温が30℃くらいまで上がります。

こちらのテントがコンベンション会場。パビリオン。

しかし、今回はアメリカへの道が遠かったです…。
予定の飛行機が、離陸直前エンジン故障で飛ばず、
羽田空港で32時間ほど待たされることに…。
現地に着いたのは、大会2日目の深夜。かなりハードでした。
最終的にmy wall(各自割り当てられた展示区画)に2点のみの提出でしたが、
一枚一枚にじっくり時間をかけて自分らしい絵を制作できました。
モデルは、参加アーティスト同士で描いたり描かれたり。

まずは1点目。アメリカの似顔絵アーティスト「カービー」と笑顔がすてきな「メイ」ちゃん。

一緒に記念写真。モデルをお願いすると、温かく迎えてくれました。

そして、今回描いた似顔絵、2点目。
モデルは世界ランク上位にランクインの天才・マニー。おしゃれな芸術家。絵になります。

3年連続の出場で、片言の英語ながら、
海外の似顔絵アーティストさんとたくさんお話をすることができました。
多様な表現に触れて、似顔絵ってアートだなぁとあらためて実感しました。
大会最終日の夜には、各国のアーティストさんたちと
みんなでたき火を囲んで遅くまで語り明かしていました。何だか不思議ですね。(笑)
日頃日本で描いている絵と、自分自身の活動を見つめなおす場。
ますます魅力的な似顔絵の表現を深めていきたいと思います。また来年も!?
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本当に、まるで魔法のような一週間でした。
Posted by がんじースタジオ at 13:21│Comments(0)
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